終わらない月曜日を、続けていいのか?

会社という外のものさしで消耗し続けた月曜日から離れ、自分の時間軸を取り戻すことで「生き方は選び直せる」と気づいた体験の記録です。

この記事は「🪵記憶の年輪」です。

時間をかけて積み重なった気づきや視座、そのときは言葉にならなかったこと、あとから意味を持ち始めた記憶を、年輪のように残していきます。


この体験から生まれた問い
「🍃 問いの葉」を読む


月曜日。
朝から気が重い。

また、あの長い一週間を過ごさなければならない。

慌ただしい朝。
いつも混雑ピークの満員電車。
通勤時間に英語の勉強。

淡々とこなす担当業務。
一人静かに食べるランチ。
実績は評価されず、
最低限の会話以外、一言も話さず終わる職場。

説明しないと居場所がなかった。
いつも一人で戦っていた。

土日は、どっと疲れて、出かけるゆとりもなくなっていた。

そんな無気力な日常が、終わらなかった。
終わらせたいのに、終わらない。
何もかもうまくいかないループから抜け出せずにいた。


なぜ終わらないループから抜け出せずにいるのか?
期待と希望に溢れていた自分はどこにいったのか?

正社員として入社後、
待っていたのは採用時に聞いていた、
「人は良い」
という言葉が嘘であったことを目の当たりにした。

人格を否定され続け、自信を剥ぎ取られ、考えるなと言われ続けた毎日を送るうちに、
「わたしはダメな人間なんだ」
そう受け入れてしまった。

そして自信を失ったわたしが、
唯一の頼み綱として利用した転職エージェント。
彼らの“無料サポート”は、
「自分の市場価値なんてない」
そう烙印を押される結果に繋がった。

「職場の中にも、外にも居場所がない」

当時のわたしは絶望していた。


わたしは結果的に、不当に追い出された。
忘れもしない、あの日の出来事。

わたしにとっては、相当追い詰められていた。

まさに、尊厳を「生かす」か、「殺す」か。

そんな究極の選択を迫られたわたしは、
本能的に、

「生かす」

を選んだ。

あのときの自分を、称えたい。


月曜日。

アラーム前に、すっと目覚めてしまう。
今日もいい天気だな、とベッドから身体を起こす。

目覚めて、今日はどんなことをしようか?
ワクワクしている自分がいる。

ゆとりのある朝を過ごす。

午前中は個人プロジェクトのコンテンツ制作を1〜2本行い、AIと英会話学習をする。
昼食後は、近くの大きな公園に出かけてウォーキングをする。
午前中に使った脳をリセット。

四季の水鳥や森林を観察しながら日向ぼっこをする。

午後は転職活動を2時間ほど行う。
字幕映画やドラマを視聴する。

就寝前に、今日の英会話フレームワードを復習する。
22時には就寝する。


自分がここに居ていい説明をしなくていい。
自分のパーソナルスペースが奪われる通勤電車に乗らなくていい。
なにより、考えることを奪われない。

人生軸が、
これまでは、

外のものさし > 自分のものさし

だったのに対し、

外のものさし < 自分のものさし

になった。
この違いは大きい。

後から振り返ったとき、 世界の見え方が 少し変わっていたことに気づく。
それが、 記憶に刻まれる年輪です。


制この体験から整理した知識
「🌱知の種」を読む

この体験から立ち上がった問い
「🍃 問いの葉」を読む


今日はここまで、
またどこかの記事でお会いできれば嬉しいです。