いちごのフルーツサンドが食べたくなる朝

理由はないのに、いちごのフルーツサンドをどうしても食べたい朝がある。

この記事は「🍃問いの葉」です。

答えではなく、その日に立ち上がった問いを置いています。
すぐに役立たなくても、あとから意味を持つかもしれません

毎月ではない。

朝、目覚めたときに、
頭の中で自分に約束している。

『今日は、いちごのフルーツサンドの日』だと。

全身で、あの赤いフルーツを欲している。

今日は自分でスーパーに買いに行けないので、

大きくて、真っ赤で、おいしそうないちごと、
8枚切りの焼きたて食パン、
そして、乳脂肪分47%の通常より濃いめの生クリームをオーダーする。

材料が揃えば、いつものように作り始める。

ツヤツヤとした赤いとちおとめをさっと水で洗い、
ヘタを取り、芯を除く。

そして、キッチンペーパーで水気を優しくふき取る。

次に、8枚切りの食パンの耳を包丁で切り取る。
この食パンの耳は、気分でキャラメルラスクにアレンジすることもある。

生クリームには、結晶蜜のクリーミーハニーと甜菜糖を加え、
電動泡立て器で好みの硬さになるまで泡立てる。
わたしは、硬くしすぎないのが好みだ。

食パンの片面に生クリームを塗り、
3つのいちごを三角形をつくるように配置し、
その上からたっぷりの生クリームで蓋をする。

そして、食パンを重ねて、ラップに包み冷蔵庫へ。
30分ほど寝かせると、クリームとパンが馴染む。

待つ間に、
お湯を沸かし、
アールグレイなど好みの紅茶を準備する。

朝ごはんに、おやつのような食事をするなんて、
管理栄養士から栄養バランスが赤点がつくような朝ごはん。

朝ごはんに、家計を圧迫する贅沢ないちごを使って食事をするなんて、
家計を切り盛りする主婦から反感を買うような朝ごはん。

そんな他人のものさしなんて気にせず、

淹れたての湯気が立ち上がる薫り高い紅茶を飲み、
キューブ型にカットし、いちごの赤色と生クリームの白が美しい、
いちごのフルーツサンドを頬張る時間は、
わたしにとって特別な時間である。

誰にも邪魔されず、
自分が食べたいものを
食べたいときにつくり、
食べる。

ああ、なんて贅沢な時間なんだろう

あなたにとって、贅沢な時間とは何ですか?

答えは、まだありません。
だからここに、問いだけを残します。


朝の時間について、もうひとつの記録
「🪵記憶の年輪」を読む


今日はここまで。
またどこかの記事でお会いできれば嬉しいです。